長谷川豊の不祥事の噂は?横領には当たらない弁護士に判断される?

長谷川豊さんの不祥事に関する噂ですが

2012年6月12日にフジテレビは長谷川豊さんが「業務の規定に違反」したとしてを降格処分・本社人事局付にしたと発表し、その後は編成制作局編成情報センター著作権契約部に配置換えとなります。

そして、原因は「ニューヨーク滞在関連費用の不正使用」にあったと言われました。

ただ、この噂については長谷川豊さんは否定をされてて

  • 長谷川豊さんはニューヨークに調査に来た人事の人達に誤解を解く為に、証拠資料やメールなどを全て見せて、事実関係もキチンと説明してる
  • 弁護士の人達に相談し、「横領には当たらない」と言われ、それどころか「フジテレビは典型的な労働契約法15条違反を犯してる」とも言われた

などと説明されています。

当記事では、そんな長谷川豊さんの不祥事に関する噂について書きました。

妻に関する情報はこちらです。

おすぎさんとのエピソードはこちらです。

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長谷川豊の不祥事の噂は?

引用:芸能人の学歴や有名人の高校・大学情報は芸能人有名人学歴偏差値.com

長谷川豊さんの不祥事に関する噂ですが

2012年6月12日にフジテレビは長谷川豊さんが「業務の規定に違反」したとしてを降格処分・本社人事局付にしたと発表し、その後は編成制作局編成情報センター著作権契約部に配置換えとなります。

そして、原因は「ニューヨーク滞在関連費用の不正使用」にあったと言われました。

事実とは違ってた?

この出来事について2013年9月11日のNEWSポストセブンで長谷川豊さんが話されています。

2010年9月に長谷川豊さんはニューヨークに赴任されています。

その時に長谷川豊さんが手配してたマンションについて、現地支局側が不動産会社に無理な値下げを要求した為に、入居交渉が決裂しかけていました。

この状態だと住む家がないので、自身で不動産会社と交渉し、値下げ分を先に自分が払う事で契約が成立します。

その時に、そのお金を敷金として会社の仮払金で支払って、これが「滞在費の不正使用」と判断されました。

長谷川豊さんは何度も支払う前から「いったんの立て替えで、帰国の時に全額払う」と会社に伝えてましたが、会社は業務上横領で降格とニューヨーク支社勤務の解職とアナウンス室からの異動の処分としました。

2012年6月11日にニューヨークから東京本社に呼び出され、人事局長室で一方的に言われたそうです。

事実と違う事を言っても聞く耳を持って貰えず、会社を出るとすぐに妻に会社を辞める事を告げます。

退職金は136万

その後、長谷川豊さんは家族の支えもあって冷静に現状を考え、自分にできる事を調べる為に会社に残る決断をします。

2012年7月に日本に戻って、著作権管理部での勤務が始まります。

ただ、新入社員扱いになったので、年収は1200万から680万まで下がり、以前自身の収入に合わせて住宅ローンを組んでたので、生活は大変になり、100g100円以上の肉も買えない状況になりました。

その後、8か月間ひっそりと自分が処分された経緯を調べ、2013年4月1日付けでフジテレビを退職しました。

退職金について、2013年8月16日の女性自身で136万3891円で生活費ですぐになくなった事を話されています。

振り込まれたのは136万3,891円。封筒に明細が入っているようですが、興味がないので開けていません。僕の聞いた話では、同じ会社で12年間働いた人で約500万円、19年間働いた人だと約1,800万円の退職金をもらったと聞いていた。銀行で金額を確認したときは、気持ちいいくらい『損をしてるなぁ!』と思いました

(退職金は)生活費ですぐになくなりました。子供が3人いるのですが、正直どうしようかと思いましたよ。今は有料のメールマガジンや講演会、司会業などのお仕事をいただき生計を立てています。でもあれだけ金額が少なかったので『もう(一連の騒動に対し)手加減しない!』とも思えたし、ここから取り戻すぞ!というモチベーションになっています

長谷川豊の不祥事の噂は?独自の取材内容を公開

2014年4月22日のBusiness Journalにて、長谷川豊さんは経費不正使用疑惑について独自の取材した内容について話されています。

フジテレビのある社員の人が長谷川豊さんが「滞在経費を横領した」と勝手な勘違いし、「長谷川を処分しなければいけない」と社内で上層部にまで報告した事が発端だそうです。

それにより、その後ニューヨークの長谷川豊さんの所に人事の人が調査に来た為、長谷川豊さんはかなりの誤解とメールなどの証拠資料をすべて見せて、事実関係もちゃんと説明しました。

ただ、既にその段階でフジテレビ社内の関係者もかなり大騒ぎをしてしまったので

今さら「勘違いでした」では済まされなくなっていたとのでは?

と長谷川豊さんは思ってるそうです。

弁護士にも「横領には当たらない」と言われる

この件について、弁護士の人達にも相談し、「横領には当たらない」と判断して、それどころか「フジテレビは典型的な労働契約法15条違反を犯してる」とも言われたとか。

4組6人の弁護士に判断を仰ぎました。それから、今回『いつも一言多い〜』を刊行するに当たっては、小学館の弁護士や法務担当の方にも相談しました。まず横領に関しては、「不法領得の意思がまったくなく、お金を返そうとしているのが明確なことから、横領には当たらない」というのが皆さんの判断でした。それどころか、「フジテレビは典型的な労働契約法15条違反を犯している」とも言われました。

労働契約法15条というのは、「懲戒するための客観的に合理的な理由がなく、社会通念上懲戒が妥当だと認められない場合、その懲戒は無効である」というものです。特に一方的な、公平性を欠く懲罰は無効であるという幾つもの裁判事例が存在するとのことです。私の場合は私の主張を無視され、提出しようとした書類の受け取りすら拒否されたので不公平な処分と言われてもしょうがないという事ですね。

訴える事も考えてた

長谷川豊さんは、帰国を命じられて日本に戻って来た際には、訴える事も考えていました。

ただ、お世話なったフジテレビには仇をなす行為はしなくなったので、長谷川豊さんを陥れた人達と懲罰委員会というシステムに対してでしたが、「一部の人間だけを訴える」「特定のシステムだけに異議を唱える」事は出来ないと弁護士の人に言われ訴えなかったそうです。

とは言え、この事で自身の家族の名誉を守らなければならないので、色々と考えて、フジテレビを退社した翌日の2013年4月2日からこの事についてブログを書きました。

このブログは、19日間で330万人の来訪者・2400万PVを記録し、当時の非タレント系ブログの日本記録として報道されています。

以上が、長谷川豊さんの不祥事の噂に関する記事ですね。

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